２４６サッカー連盟事務局から　　　　2020年5月4日


皆様のチームにおかれましては、コロナウィルス感染症対策から活動を自粛されているものと思われます
全国を対象とした緊急事態宣言が発出となり未だに終息が見えない状況の中、外出自粛の我慢の毎日が続いているものと思います

当連盟主催の「2020スプリングカップ」については、3月開催をコロナウィルスにより中止とし7月を目途として「順延」したい旨を連絡していましたが、
4月からの緊急事態宣言が本日5月31日まで継続される発表がありました

このような中、最終学年である現6年生の大会として何としてでも開催するつもりで準備していましたが、
緊急事態宣言の継続により大会開催のリスクが大きい上に何より各クラブの活動自粛による運動不足・練習不足からくる子供たちの怪我のリスクも考慮すれば
予定していた7月開催を断念せざるを負えません。

当連盟としても大変残念ですが、2020年度のスプリングカップについては正式に「中止」としますのでご連絡します。

２４６サッカー連盟事務局から　　　　2020年2月22日


この時期の「新型コロナウィルス」につきましては当連盟に於きましても状況を注視してまいりました

国内での感染者の増加に加えて飛沫感染や接触感染等のように
感染経路がはっきりとしない市中感染での感染者も出始めた現状から
３月に予定しています「スプリングカップ」の開催の有無についても連盟内で協議してまいりました

このような状況の中、中学校では神奈川県及び横浜市の中体連から
新型コロナウィルス感染のまん延防止の取り組み方針が発信され
対外試合及び大会への参加の自粛が通知されました

このような状況を鑑みて「第３５回２４６スプリングカップ」につきましては
参加する子供達や指導者及び応援の父母への感染防止の観点から
大変残念ですが、３月での開催を断念し新型コロナウイルスが終息されるまで
順延とすることといたしました

基本的に順延は感染の終息を前提としていますが目途としては７月頃を予定しています
改めて会場を確保した上で大会を予定したいと思っております


３５年続く大会なので大変残念ですが、何よりも選手及び指導者並びに同伴されますご家族の健康維持及び
感染症まん延防止が最優先されますので事情をご理解の程、よろしくお願い申し上げます